gai2gaiの日記

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ランクシーズン5終了-プラチナというランク帯について

ランクシーズン5からFPSをはじめて、ランクシーズン5が終了。

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終戦績はプラチナ1だった。

あと1日期間が長かったら多分ダイヤ4にまで昇格していた。

クソ雑魚がここまで来たが、結構メンタリティが必要だった。

 

ランクシーズン5の感想はというと、

前期のキングスキャニオンと後期のワールズエッジで大きく分かれる。

 

■前期-キングスキャニオン

 

キングスキャニオンはマップそのものが狭いため漁夫オンラインだった。

FPSを始めたての頃で、何もわからずに殺されまくっていた。

 

雑魚から始まり雑魚に終わった期間だった。

雑魚だった頃の感覚なんかを書いてもしょうもないが、

しかしAPEXというゲームが漁夫ゲーだと理解したのは記録すべきだ。

 

「別パ同士が戦っている。どのタイミングで漁夫をしかけるか」

「あるいは、漁夫しないで様子だけ見ておくか」

「ここで戦ったら漁夫られる」

「戦闘の発砲音を聞いて漁夫が来たら移動先にピン打って逃げる」

 

そうした立ち回りの基本をなんとなくだが、殺されながら覚える。

 

■後期-ワールズエッジ

ワールズエッジは嫌いだった。

というか、新しいマップを覚えるのに経験と知識などが多く必要だった。

 

今は慣れたが、当然、その期間は殺されまくった。

 

ワールズエッジに関していえばマップが広いため走ってる時間が結構辛かった。

そして、キングスキャニオンで強く実感していた、「漁夫」への感覚が薄かった。

 

マップが広い分、漁夫があまり来ないため、

漁夫ゲーに関する感覚や経験が育たないのが残念だった。

 

ただ、東京鯖は生存を優先することで順位を上げてRPを稼ぐ立ち回りが基本なので、

初動場所かぶりのファイト以外はあまりやる必要がない。

 

第3ラウンドリング縮小中ぐらいで、14部隊残ってるなんてザラなので、

そこまでリングが狭くなれば、漁夫を当然警戒すべきだ。

 

にもかかわらず、プラチナ4はあまりにも好戦的すぎる上に、身勝手すぎる。

 

■ プラチナ4に対する嫌悪感が育ってきてからがAPEXの本番

 

後期ワールズエッジでは、ランクを回し続けるうちに、

プラチナ4に対する嫌悪感が際限なく高まっていくのを否応なく感じた。

 

降格保護を受け続ける無敵の人、プラチナ4を抱えながらランクを回すのが辛い。

プラチナ4は責任を取らない。

 

降格保護によって常に降格しないため、ふざけた戦い方や立ち回りを平気でやる。

 

雑魚のくせに戦いたがって激戦区に降りる。

ジャンプマスターを簡単に人に譲る。そういう人は、当然、ダイブ中に周囲を見ない。

だから、初動の次に進むべきポイントがわからない。ようするに雑魚だ。

 

マップの移動の仕方も雑だ。

基本的に、リング内円に向かうほど敵と接触しやすくなる。

漁夫を警戒しつつ、安全と有利を確保するための動きをしない。

 

リング安全地帯中央の高所ポジは有利かもしれないが、

360度全方位から射線が通る位置に積極的に身を置きに行くべきではないのだが、

雑魚はそれがわからない。

 

建物は健常者にとって有利なポジションかもしれないが、

その建物の有利を活かす術を雑魚はしらないため、簡単に建物に張り付かれ、

攻められて落とされる。

 

プラ4は基本的に撃ち負けて、雑魚であることを証明してしまう。

そういう雑魚ほど「助けて!」と叫ぶ。

助けられる状態なら助けるが、実際は助けるほどの価値はない。

 

こういうタイプは、見捨てると文句を吐いて途中抜けしていく。

途中抜けする時点でランクマとカジュアルを勘違いしている。

降格保護を受け続けている無敵の人だからそういう真似が平気でできる。

どうせなら敗北免除つくタイミングで出ていってくれ。最も嫌いなタイプの雑魚だ。

 

別のタイプの雑魚がいる。

味方が戦闘していても漁り続ける。ファームに対する欲求が強すぎるタイプだ。

こういうタイプは、初動、敵のパーティに場所を被せられても、漁り続けて即死する。

 

仮に、味方が戦闘していても長く漁り続ける。

心情的にきついが、このゲームで一番悪いのはダメージを受ける事とダウンする事なので、

生きている以上はまだマシだとは思う。漁り短くできればひとつ上のプレイヤーになれる。

 

最後に、隠れんぼだけしてプラチナになってきたタイプ。

このゲーム、隠れんぼしてるだけじゃプラチナ以降は上がれないのだが、

何を勘違いしたのかプラチナのランクマッチに来るタイプだ。

 

雑魚かどうかは戦闘能力の有無で評価がわかれるが、

この手のタイプは初動キルポイントを確保して死んだ、とかの条件で

隠れんぼして6位で底上げしてくれることがあるのでそこまで悲観的ではない。

 

ただ、3人生存していて6位だった場合、

そこから更に上を目指せて優勝まで見据えられる。

 

ベストな未来は得られないかもしれないが、ベターな未来のために頑張っている。

ある意味真面目にやってはいるが、戦闘能力を身につけてくれという気はある。

 

また、完全な雑魚ではないが、行軍速度に全振りしすぎて、

後ろが全く追いついてない時がある。

 

こういうタイプは索敵に時間を使っていない。

敵にフォーカスを合わせられた状態なのに、遮蔽物なしに直進して即死するタイプだ。

 

■雑魚の証明

 

サバイバル・バトルロイヤルなゲームのシステム上、敵を倒す能力より、

生存する能力の方がずっと大事だ。

 

なぜここまで雑魚に対して記事を書き続けるかと言うと、

雑魚を察知する能力が生存する上で極めて大事で、

プレイヤーとして成長する上でも、雑魚要素を意識して排除するのが重要だからだ。

 

特に、プラチナ1では生活保護を受け続ける無敵の人、

プラチナ4を抱えたチームになることが多い。

見どころのあるプレイヤーならいいが、どうしようもない雑魚が大勢いる。

 

「仲間が3人いて固まっている、迎撃してアンチでカットするぞ!」と意気込んでも、 

いざ戦ってみれば仲間2人は遥か後方にいる、といった状態は頻繁に起こる。

 

 

よく「味方を見捨てられるようになればプラチナからダイヤにいける」と言うが、

それはプラ4の雑魚が救助できない状態でダウンしたら見捨てて、

生存して順位を上げて最後まで粘るべきだ。

 

誰よりも雑魚でなければチャンピオンになれる。

 

■プラチナはプレイヤーの幅があまりにも広すぎる

ここまでプラチナ4を憎むのはAPEXのランク設定に根本的に問題がある。

ゴールドとプラチナの間に、降格判定のあるランク帯がもう一つ必要だ。

 

現状ではプラチナ4の4800張り付きの生活保護勢があまりにも多すぎる。

プラチナ3になれる実力があればダイヤ4まで上がれるから、

プラチナ1-3のプレイヤーの人数が少なくなる。

 

そのため、プラチナ1-3のプレイヤーは同ランクの実力のプレイヤーと

マッチングしなくなり、無敵の降格保護プラチナ4と組まされる事になってしまう。

 

そういう現状を鑑みてどうランクマッチを回していくかと言うと、

できるかぎりプレイヤー数が多い時間帯を選ぶか、

あるいは、無敵の降格保護プレイヤーが少ない時間帯を選ぶか、

フルパの少ない時間帯を選ぶかのどれかだろう。

 

個人的には、ボンバーガールを見習ってもらいたい。

最初の雑魚のうちは「雑魚、ざーこw」と煽りを入れてくるが、

うまくなってランクが上がるにつれてデレてくる女キャラが居るシステムだ。

 

どうも、このシステムを使ったボンバーガールは、

サブ垢のスマーフの回避に成功しているらしいとTwitterで見た。

 

これがベストだと考えるが、

スーパーポリコレキャラクターズで美男美女を素直に出せないAPEXでは難しいだろうな……。